For Corporate企業向けサービス 内定者若手社会人向け研修
SUMMARYこのサービスの概要
-
- ⼊社後の活躍につなげる、成⻑の下地をつくる内定者フォロー研修をオーダーメイドで企画立案し、運営します。
- 新入社員のエンゲージメント・ロイヤリティを高める企業研修をオーダーメイドで企画立案し、運営します。
ISSUESこんな課題をお持ちではありませんか?
-
- 学生時代の「働く」と、会社の就労スタンスとのギャップが顕在化している
- 18歳人口の減少により、若者の就労意欲の多様化が顕著となって来ている
- 「事業の下に一致団結し、皆と協力し安定して生きていける会社」から、「やりたいことをやれる、自身にあった会社」を求める若者が増えている
- 非現実の体験や内省からでは、他者と現実的に「働く」ことを醸成しにくい
- 自分の世界の閉じこもる傾向、他者と断絶していることを良しとしている傾向が強い
- 内定者同士が繋がれない、個になってしまって、コミュニケーションが希薄である。
- 関係性を築くことに、速度が出ない、濃度が出ない。
- コミュニティ形成の土壌が瘦せてきている。
-
- 同期に相談しないで、勝手に悩み、辞めていく新入社員が多い
- 狭い人間関係・空間でモノを判断してしまう
- 他者と断絶していることを良しとしている傾向が強い
- 「言えない」が多い
- コミュニケーション手段が多様化している。
- 情報・知識重視で体験を避ける傾向が強く、転び方を知らない
- 挑戦と、それを乗り越える喜び、そこで手に入る信頼感を得にくい環境である
SERVICE CONCEPT & METHODLOGYサービスコンセプトと方法論
研修内容
- 目標に向かう共通体験、成功体験を積むトレーニングをする
- 内定者同士に信頼関係を創造し、連帯、連携を学び、チーム力をあげる
- あたえられたコンテンツ、答えのあるコンテンツではなく、プロセスから自らで考え、実行させる
- 走りながら考えさせる、やりながら発展させる
- ゴールを先に置く。(最終日のプレゼンテーションなど)
- 体験を振り返り、周囲と学び合う、健全に学ぶサイクルを生み、それが土壌となるコミュニティを創る
- 「励まされる、教えて貰う」側から「励ます、教える」側になる体験をすることで、GIVEからTAKEができる人間になる
- 他者の個性を尊重し、自らの個性を理解してもらう、認め合わさせる。
- 自分の困難を誰かが一緒に超えてくれるのではなく、誰かの困難を自分から一緒になって超えよう!としていける人に。
- 同期と共に、現実のビジネスに近い状況でロールプレイングをし、挑戦と体験を積む
プログラムラインアップ
- プログラム1 「先輩社員訪問プロジェクト」
- プログラム2 「スマートエナジープロフェッショナル研修」
- プログラム3 「ビジネスとはコミュニケーションによる課題探し」
SERVICE FLOWサービス提供の流れ
-
1クライアント企業のヒアリング
まず最初に、クライアント企業の採用状況、内定状況のヒアリングさせていただき、課題分析を行います。
-
2研修内容の設計
それぞれの現場の実情に合わせ、講座内容やグループワークを検討し、クライアント企業にあったプログラムを設計します。経営者、人事教育部門の方々の意見を頂きながら、共に創り上げていく手法を取ります。
-
3カウンセリングマインドを重視したデリバリー
その場、その場で瞬時に変化をする受講者の状況に対応した講義運営を行います。受講者は内部・外部からの影響を受け、講義の中で生まれるものは常に変わると認識しております。
-
4体感・体験型のワークショップの企画実施
- グループダイナミズムを用いた、直接体感型コンテンツを設け、受講者が頭だけでなく、心や体を通じて学ぶ講座を提供します。
-
5PDCAサイクル
講座後アンケートを回収をし、実施した内容の検証、改善を繰り返します。