大東文化大学松原ゼミナールにて「早期選考・社会人化に向けた準備〜就職活動への意欲強化〜」を開催いたしました。

2024.10.10

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インターン生 ひなた

キャリアフラッグでは、学校法人(大学、専門学校、高等学校)の「キャリア教育」講座を請け負い、就職活動における知識・情報提供のみならず、学内での「キャリア教育」の場を生み出しています。詳しくはこちらの学校法人向けサービスをご覧ください。

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10月初旬、大東文化大学法学部法律学科の松原ゼミナールにて、弊社代表熊澤が「早期選考・社会人化に向けた準備〜就職活動への意欲強化〜」というテーマで講座を行いました。5月に「自己分析・自己PR対策」というテーマ登壇して以降、2回目の登壇となりました。

今回は組織で働く・社会と接点を持つとは一体どういうことなのか、前回の内容を復習しつつ、採用面接の後半の行程(最終面接含む)に向けて、または、公務員と民間企業を迷う学部の背景をくみ取りながら、具体的にどんなマインドセットで今後の進路選択に向かうべきなのか?を参加学生同士のトークセッションを多用して進めていきました。

ゼミ生は就職活動真っ只中の3年生と卒業後の進路が既に決まっている4年生のどちらも参加しておりましたが、学年を超えた関係を活かし、大東文化大学の建学の精神から一つでも繋がるように、講座コンテンツをカスタマイズしてお届けするという時間となりました。

キャリアフラッグとしては、大東文化大学に限らず、各校とも学部別や学科別、そしてゼミ別などの小規模単位での講座の御依頼が増えてきておりますが、個別化・多様化する流れに焦点をあてた姿勢を大事にし、オーダーメイド型の講座も積極的に展開して参ります。

以下、ご参加いただいた方の感想を一部抜粋して紹介いたします。

・自己PRや自己分析は、必ずやれと言われる割に、あまり詳しく説明されません。しかし、今回の熊澤さんの話を聞くことで、安心感を得ると同時にモチベーションを高めることができました。(3年生)

・「就活」というものが何か全くわからなかったのですが、2度目のお話を聞いて、1度目の時以上に就活というものを理解できました。それと同時に、しなければいけないことであるという緊張感が一気に沸きました。(3年生)

・公務員志望ですが、民間企業のインターンにも行ってみて、知識を広げていきたいです。熊澤さんのお話の仕方がとても聞き取りやすく、内容が入りやすかったです。私も面接で面接官の興味を惹くような話し方ができるように練習を積んでいきたいです。(3年生)

・1人でESを考えているとどうしても「自分」が何を伝えたいのかということに重きをおいてしまうが、「企業」が何を求めているのか、という視点を持つことも必要であると重要なことを学んだ。(4年生)

・今日の熊澤さんのお話のように、就職活動をなぜするのか・どういうものなのかを知ることで、難しく考えすぎず、就職活動が少し楽しみになれるような企画があったらいいのかなと思いました。(4年生)

・私は公務員と民間企業のどちらも受験しましたが面接の内容や雰囲気の違いに驚きました。 今回の講義では、公務員と民間企業どちらにおいても応用の効く内容だと感じました。 (4年生)

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