インターン生が社長ランチで話したこと
2024.02.05
COLUMN
AUTHOR
インターン生 ひなた
先月末に都内でインターン生2人とCF代表の熊澤が3人でランチに行ってきました!
北京留学中で冬休みの為一時帰国している3年生インターン生ひなたと、
憧れのゼミの先生の授業を受けるために2年次編入をし現在心理学科3年生のインターン生あきら。
▲ひなたの留学先の北京に遊びに行きました!
インターン生2人が就職活動の状況や、なぜキャリアフラッグに関わるようになったのかそれぞれの原点を振り返ります。
あきら:私がキャリアフラッグに関わることになったきっかけは、高校の同級生であるひなたに2年の夏のインターンに誘ってもらったことでした。二日間のインターンを通して、社会人と話をしながら自分の意見をうまく相手に伝えることは難しいということを体感しました。また、敬語一つとっても自分の大人との関わりの不慣れさを痛感しました。
社会に出る前に新たなコミュニティに入り、社会人との交流を持つことに大きな意義を感じたため、3年の5月から正式にインターン生として活動することになりました。
キャリアフラッグでは、人と会話をする機会がたくさんあり、その度に自分の考えを言語化する難しさを実感しています。しかし、言葉にして話すことで頭の中で整理されていくから自分の中で考えがはっきりしたり、まとまったりします。今回の熊澤さんとのランチでも、そのことを改めて実感しました。一人で悶々と悩むより、それを自分の言葉で相手に伝える方がフィードバックもあり、学びがあります。
ーー
ひなた:私が熊澤さんに初めてお会いしたのは高校3年生の2020年2月、公益財団法人日本ユースリーダー協会が開催する「若者力大賞」でした。大学生になってから、私自身も一種のボランティアとしてこの若者力大賞実行委員として関わるようになりました。そこから約2年が経ち、熊澤さんが「公益財団での活動の次は一般企業でのインターンだ!」と次のフィールドを用意してくださいました。
キャリアフラッグのインターンでは、広報としてHPの記事・SNS・PRtimesの更新など様々な経験をさせていただいています。2年目の今年は、私自身が北京留学に行く決断をしたため完全リモートワークでしたが、自分が就活生になり新卒採用という土俵に立ってから、より業務に対する理解度が深まり、面白さを感じるようになりました。なによりキャリアコンサルタントの方々の話を汲み取る力や学生に寄り添うことの大切さを身に染みて感じました。
熊澤さんを始め、キャリアコンサルタントの皆さんは一定のキャリアを経て、今のお仕事をされている方がほとんどなので、お話をする度、自分自身の5年後・10年後のキャリアはどうなっているのか、新卒入社の先まで想像をするようになりました。
留学生活と就職活動のダブルパンチで疲れてしまうこともありますが、「今は人生の過渡期!」とキャリアフラッグの方が仰っていたことを思い出し、広い世界で自分がやれることは限られているからこそ、前向きに毎日のやるべきことに誠実に、心を立て直して、日々を過ごしています。
熊澤さんは私が大学1年生の頃からずっと変わらない熱量と言葉で接してくださるので、私も自分にできることをしよう!という気持ちになります。熊澤さんが実行委員長を務める「若者力大賞表彰式」の運営にも大学在学期間ずっと関わらせていただいています。
< 第15回若者力大賞表彰式のお知らせ>(以下引用)
若者力大賞では、若者ならではの自由な発想と行動力を持ち活動し、周囲に夢と希望を与えている方々を応援しております。今年度は、水問題の解決に挑む前田瑶介さんを始め、子ども支援、教育、難民など多彩な分野で活躍する方々を表彰しています。
🗓️ 日時:2024年2月6日(火)18:00~20:30(懇親会含む)
📍 場所:六本木ヒルズ ハリウッドプラザ5階 ハリウッドホール
🔗 詳細・申し込み:https://www.youthleader.or.jp/
今年から、永野会長、中村会長、熊澤実行委員長に表彰式前にメッセージを貰ってます!
熱いメッセージはこちら▶️https://m.youtube.com/@youthleaderjp/videos
これからも出会ったご縁を大切に自分だけのキャリアを描けるように日々精進します!
関係者のみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。
(インターン生あきら、ひなた)