INSTRUCTOR

講師紹介 – 三宅美帆

三宅美帆

キャリアコンサルタント

MIHO MIYAKE

PROFILE

プロフィール

国家資格キャリアコンサルタント / GCDFキャリアカウンセラー / 社会教育主事

大手人材会社
新卒で入社し、人材派遣・紹介の営業やコーディネーターとして、人材募集から選考・就業後のフォローまで一貫して担当。 その後、人事部門へ異動し、新卒・中途採用の責任者として採用戦略の立案や運用を統括。年間500名以上が受講する社内研修の企画・登壇をはじめ、社内エンゲージメント向上プロジェクト(社内キックオフイベントの企画・運営、キャリアカウンセリングルーム立ち上げ等)や採用ブランディング業務を手掛ける。

在職中からパラレルキャリアとして副業を開始し、出産・育休を経て独立。現在は企業の採用支援や各種研修の企画・登壇 、若年者・女性向けのキャリアカウンセリングに加え、イベント等の司会など「明るい場づくり」のファシリテーターとしても多角的に活動中。

キャリアフラッグ(株)での活動
【大学キャリア支援】キャリアデザイン授業講師(企画〜運営)、ES添削、模擬面接業務など
【企業採用・研修支援】新卒・中途採用面接官、会社説明会講師、インターンシップアセッサー業務、内定式・入社式司会、企業研修(管理職マネジメント、レジリエンス、キャリアデザイン等)の企画・登壇
【組織支援】アカウントマネージャーとして、プロジェクト単位の品質管理・ディレクションを担当

INTERVIEW

インタビュー

人材業界やキャリア支援の道に進んだきっかけは何ですか?

大学のキャリアデザイン学部で学んだことが原点です。 学生の間では「働く=大変なこと」というネガティブな風潮もありましたが、 私は逆に、人生に大きな影響を与える仕事に関わることはワクワクするし、その機会を提供する人材業界はとても尊い仕事だと感じていました。 入社した2008年頃は「派遣切り」など業界への逆風が強い時期でしたが、内定者面談で先輩から「業界の課題は、外から批判するだけでなく、 当事者として中から変えていけばいい」と言われ、その姿勢と熱意に感銘を受けて入社を決意しました。

会社員時代に人事やキャリアカウンセラーの資格取得へ動いた背景は?

営業職として実績を重ねるにつれ、派遣スタッフの方々のフォロー以上に、数値を追求する営業活動へ注力する役割がメインとなっていったからです。営業として目標達成に向き合う一方で、「やはり人の『人生』や『キャリア』に関わる仕事がしたい」という本来の思いに改めて気づかされました。
当時は組織のマネジメントを目指すことよりも、個のスキルを高めたいという思いが強く、自費でキャリアカウンセラーの資格を取得しました。その後、「自社の教育や組織づくりに関わりたい」という気持ちが高まり、当時の役員(現社長)へ自ら打診し、念願だった人事部への異動を実現させました。

独立(フリーランス)という働き方を選んだ理由を教えてください。

人事としてやりがいを感じる一方で、結婚や出産を経てライフステージが変わるにつれ、「自分はどう生きていきたいか」を深く考えるようになりました。 育休からの復職後は、フルタイム勤務と育児、さらに副業も並行しており、心身ともに余裕のない状態が続いていました。そんな中、新たな業務の打診を受けた際、「このまま抱え込み続けると、自分が大切にすべき目的を見失ってしまう」と気づき、思い切って一度会社員という枠を手放す決断をしました。 長年背負っていた役割を整理したことで、結果的に新しいご縁や仕事が次々と舞い込み、現在では自分に合ったスタイルで仕事と家庭を両立できています。

キャリアフラッグではアカウントマネージャーも務められていますが、どのような役割でしょうか?

キャリアフラッグを信頼して仕事を任せてくださるクライアントのために、 品質を担保し、事故なく遂行するためのディレクションを行う役割です。 一般的な管理職とは異なり、キャリアフラッグには自律したプロの講師やカウンセラーが集まっています。だからこそ、メンバーを細かく管理するのではなく、「メンバー一人ひとりが持てる力を最大化し、最高のパフォーマンスを発揮できるよう裏からサポートすること」を一番に大切にしています。 各自が現場で活躍できるよう、オペレーションの補佐やチーム内のスムーズな連携を促す調整役を担っています。

三宅さんから見たキャリアフラッグの「強み」や組織の魅力は何ですか?

一人ひとりの「プロフェッショナルとしての意識の高さ」と、相互に支え合う「サポーティブな文化」です。 メンバー全員が、単に与えられた業務をこなすだけでなく「いかに価値を最大化できるか」を自発的に考え、現場で柔軟に対応しています。その結果、クライアントから「学生の内定承諾率や満足度が高い」等と評価をいただき、次の案件や紹介に繋がることも少なくありません。担当外のことでも手間暇を惜しまず助け合う優しい文化も含め、魅力的なチームだと感じています。

キャリアコンサルタントとして、これだけは譲れないという「軸」はありますか?

「ポジティブなエッセンスを残すこと」です。相手が学生であれ企業であれ、私と関わった時間が、その人にとって前向きなエッセンスとして残ってほしいと思っています。例えば評価の場である面接でさえも、「この会社で働くイメージが持てた」「この会社を知ることができて良かった」と、最後に少しでもポジティブな気持ちを持ち帰ってもらえるような働きかけを大切にしています。