INSTRUCTOR
講師紹介 – 木下博貴
木下博貴
キャリアコンサルタント・研修講師HIROTAKA KINOSHITA
PROFILE
プロフィール音楽系専門学校卒
国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルスマネジメント2種3種、上級心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラー、自己肯定感アップカウンセラー
人材派遣会社 M社
人材派遣会社BtoB営業/採用/教育業務に従事。人事担当者としては、新卒/中途採用の会社説明会/面接/入社以降の研修の策定/登壇/効果検証を担当。
人材紹介会社 S社
新規で立ち上げた人材派遣/紹介会社の営業部長として、新規開拓および部署/社員のマネジメントに注力。新規事業の立ち上げ等も経験。
キャリアフラッグ(株)での活動
【大学キャリア支援】キャリアアプローチ講座(必修連続)、就活対策講座(模擬面接講座、グループディスカッション講座、ES作成講座・自己分析講座)、キャリアセンター常勤相談員業務 など(4大学)
【新卒採用・研修支援】採用面接業務、グループディスカッション担当官、合同説明会/大学内 企業説明会プレゼンテーション業務、インターンシップファシリテーター、内定者懇親会運営、新卒企業研修講師 など(累積15社以上)
「自分に生まれて良かったと感じられる人を1人でも多く増やしたい。」
自身がそう思えずキャリア迷子になった経験から、キャリアコンサルタントを志しました。学生から社会人まで、同じように在り方や生き方、働き方で悩む方のサポートを行っています。 親身に寄り添う1対1でのカウンセリング業務から、1対多での企業研修の講師まで、人を巻き込み、頭ではなく心に響かせる登壇に定評があります。キャリアやメンタルについて深く学び、多数の登壇経験から学生や受講生の自分らしい生き方をサポートいたします。
INTERVIEW
インタビュー
キャリア支援の道に進んだきっかけや、これまでの経歴を教えてください。
ニューヨークでの音楽活動、舞台役者、ラジオ局ナレーターなどを経て、29歳という遅いタイミングで人材会社の営業として初めて会社員になりました。最初はパソコン操作すらおぼつかず、年下の同僚たちに頭を下げて仕事を教えてもらう日々でした。しかし、研修を受ける中で「大人になってから学ぶことの大切さ」に気づき、それがきっかけで自らも教育担当として研修に携わるようになりました。
その後転職した会社では、コロナ禍における過酷な労働環境や強いストレスから、入社1ヶ月で適応障害を発症してしまいました。プライベートでも大きな環境の変化が重なり、当時は暗闇の中で本当に先の見えない厳しい日々を過ごしていました。
そのどん底から、どのようにして立ち直り、現在の「働き方」に辿り着いたのですか?
暗闇の中で一人、「これからどう生きていきたいか?」と何度も自問自答しました。 そこで辿り着いた答えが、「これからは自分自身を幸せにする生き方をしよう」ということでした。他人の期待に応えるためやお金のために自分をすり減らすのではなく、自分の価値や強みを社会で発揮できる仕事は何かと考えたとき、かつてやりがいを感じていた「研修講師」や「キャリアコンサルタント」の道が明確になり、キャリアフラッグでの活動にも繋がっていきました。
今、仕事を受ける際の意思決定の土台は、「私自身が幸せを感じられるか」、そして「お相手にとってもWin-Winとなる確かな価値を提供できるか」です。良い状態の自分でい続けてベストな価値を提供することこそが、結果として自分とお相手の双方を長く幸せにすると実感しています。

講義や研修において、どのような瞬間にやりがいを感じますか?
1対多の講義や研修の場に立つこと自体、常に大きなやりがいを感じています。ここは自分の「ど真ん中」であり、最も自分らしく強みを発揮できる場所だからです。 中でもとりわけ胸が熱くなるのは、受講生が「本気でアクセルを踏み込んだ瞬間」に立ち会えた時ですね。
例えば、新入社員向けのチームビルディング研修では、あえて厳しいことも伝え、中途半端な姿勢を自覚させます。今まで全力を出すのが怖かった彼らが、衝突しながらも本気でぶつかり合い、最後にはチームとして同じ方向を向けた時、言葉にならない熱いものが繋がる瞬間があります。その景色を見るのが、講師としての大きな醍醐味です。
現在、TikTokでも発信活動をされているそうですね。
はい。「過去の私のように苦しんでいる人を助けたい」という思いで、メンタルヘルスや自己肯定感をテーマにTikTokで発信を続けています。 生きづらさを感じていたり、メンタルダウンしたりしている方に、私の経験や心理学の知識が届き、「救われた」と言ってもらえるのは本当に嬉しいです。将来的には、この活動を通じて、メンタルヘルス研修などを自ら創り出し、企業へ届けていくような展開も目指しています。

過去の辛かった経験も、今の木下さんに繋がっているのですね。
はい。ですがもし「人生を振り返って10点満点で何点をつけますか?」と聞かれたら、私は食い気味に「10点」と答えます。 適応障害で動けなくなったことも、自己肯定感が低くて苦しんだことも、今の私になるためには全てが必要な経験でした。だから、過去の自分に会えたら「ありがとう。あなたが今苦しんでいるおかげで、今、たくさんの人を助けることができているよ。今感じている痛みには価値があるものなんだよ。」と伝えたいです。
キャリアフラッグはどのような組織だと感じていますか?
「青臭さ」を許し、講師一人ひとりの「生き様」を大切にしてくれる組織です。指示された通りにこなすだけの関係ではなく、その人ならではのメッセージや強みを講義に盛り込むことを歓迎してくれます。社長の熊澤さんをはじめ、熱い思いを胸に旗を掲げている人が中心にいて、私はそんなキャリアフラッグが実現したい未来に対して、「自己肯定感」というテーマや自分のキャラクターというピースを活かして力添えをしていきたいと強く思っています。
