大学キャリア支援・教育はいったい誰が担っているのか(2019年9月)

2019年9月14日、法政大学にて「大学キャリア支援・教育は、いったい誰が担っているのか」というシンポジウムが行われました。100名(満席)以上の参加を頂き、大盛況でした。

大学にキャリア教育が登場して15年経ち、各大学のキャリア教育は、キャリアセンター・外部人材・民間事業者などと連携して進められることが圧倒的に多い現状にあります。
その「連携」が果たしてうまく機能しているのか、その課題や問題点などを意見交換する場となりました。

参加者からは以下のような感想が寄せられました。
・生きる力を育むことがキャリア教育としながらも、大学の学校化により、学生が受け身姿勢になっている傾向があることを知り、「誰のための何を目的としたキャリア教育またはキャリア支援なのか」を見失わずに、自分自身にも常に問いかけていきたいと思った。
・外部人材として大学とどう連携していくか、どこからどう働きかけていくのか、何ができるのかを考えさせられた。改めて、目の前の学生はもちろん、キャリアセンターの課題・ニーズを察し一緒に考えていくことの必要性を感じた。
・自分自身の力量形成の必要性を改めて感じ、まずは「何にどのように取り組んでいくか」を具体的にすることが課題であると思った。